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山菜栽培とシオデ(ひでこ)苗の生産販売を始めた行政書士・土地家屋調査士のブログ

幻の山菜シオデ(ひでこ)栽培-3

畑で幻の山菜を栽培

種を蒔いてから一年半かかってやっと芽を出した1年物のかわいいヒデコを畑に定植します。
定植作業
これは昨年の秋10月上旬の定植作業のようすです。

昨年の苗はポットに2本ずつ仮植してありましたので、そのまま2本植えしました。
定植苗
翌年の春に植えても良いのですが、春植えは苗をていねいに扱わなければならず、水やりもしなければなりません。

その点、秋植えはヒデコが枯れ始める時期なので、定植もその後の管理もあまり気を使いません。

秋の彼岸すぎは気候も快適で作業が楽なため、私は秋植えしております。


定植してから2年目のヒデコ
2年目白
これは定植してから2年目のヒデコの7月下旬の写真です。

2株ずつ植えてあります。このウネは白いマルチにしてみました。

1~2年野ざらしにしたモミガラを雑草よけにマルチしております。


2年目黒
こちらは黒いマルチにヒデコが1本しかありません。

植えたときは2本だったのですが、たぶんネキリ虫に食べられたものと思われます。

ヒデコは半日陰を好む植物で、特に幼少期は日陰が必要です。

雑草を利用して少し日陰を作ってやれば、それなりに育つようです。

成長して液果がつくようになれば、草丈も1メーター以上になり、日陰をつくってやらなくても大丈夫です。

                                         次回に続く.....



ひでこの里はまだ一面の銀世界です。

それでも、ここ数日のまとまった量の雨でだいぶ雪解けが進んだようです。

降り積もった雪にしみこんで地面まで届くほどの降雨が無いと融雪は進みません。

融雪を早めるほど降る春の雨を当地では「ユギケシ雨」と呼んでおります。

例年はもっと早くこんな雨が降ったのですが、今年は異常です。

「はやぐ ぽんぽじぃぐなればえぇな...」 ヒバ..

    <はやく暖かくなればいいなー> 

※「ぽんぽじぃ」とは「よく乾いた状態」を表現する方言です。
 (例)「ゆぎ とげで キャド ぽんぽじぃぐなった..」 <雪が溶けて道路も乾いてきた...>
   雪国に住む人にしか分からない感覚かもしれません。


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幻の山菜シオデ(ひでこ)栽培-2

芽が出るまで1年以上かかります。

ヒデコは、10月頃液果から種を採取し、すぐに播種するか、翌年の春に播種します。

採種から一冬超した次の夏に発根し、さらに一冬超してから発芽します。


h21.6播種

平成21年6月16日、初めてヒデコの種を蒔きました。(写真は覆土する前のものです)

ヒデコの種はムラの仲間が前の年に採取して冷凍保存していたものを分けていただきました。

本当は、秋に種を採取してそのまま秋に蒔くか、翌年の春4月頃に蒔けば良いのですが、ヒデコ栽培をしようと決めたのが6月上旬でしたので、播種の時期としては許容範囲ぎりぎりでした。



h21.9初発根

平成21年9月29日 発根を確認しました。

梅雨時から根が伸び始め、秋にはかわいい根が確認できます。

この年は根しか伸びません。

一冬超す間にしっかり根を充実させ、翌年の春、桜の花が咲く頃に発芽します。



h22.5初発芽


翌年春 平成22年5月5日 やっと芽を出しました。



h22.8ポット苗

7月下旬から8月上旬、ヒデコをポットに移植します。(写真は移植して一月ぐらい後のものです)

5月に発芽した苗は種子の養分で生長し、双葉になって梅雨時には種の養分を吸い尽くして種から離れます。

これでやっとヒデコが独り立ちするのです。

ひでこ屋ではヒデコが種から離れて独り立ちした後ポットに移植し、ヒデコが成長しやすい環境で大事に育てます。

「1年半もかがって、ようやぐメッコだしたメンコイひでこ....
                              えぐおがれな!!!」
 
   <1年半もかけて、やっと芽を出したかわいい ひでこ...元気に育ってネ>  .....続く


「ひでこの里」はまだ一面銀世界です。

今年のように彼岸を過ぎても天気予報には雪だるまのマークが続く年はめったにありません。

雪消えを待ちわびる日々が続きます。

今朝も さんびぃナ.....ヒバ
    <寒いナ>


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幻の山菜シオデ(ひでこ)栽培-1

シオデ(別名ひでこ)は「幻の山菜」「山菜の女王」などとも呼ばれ、一般的には珍しく、山のアスパラとも言われる美味しい山菜です収穫
私の住む地域は「民謡ひでこ節」発祥の地といわれており、ヒデコは杉林のあたりを探すとあちこちに生えており、民家の敷地内に太いヒデコが育っているお宅もあちこちにあります。
「ひでこの里」の詳細については書けば長くなりますので「ひでこの里」詳細リンクをご覧下さい。

ひでこの里
ムラの仲間達が始めた「白岩村おこし集団プロジェクトS」のヒデコをメインにしたムラおこし活動に加わり、下田会長から「おめぇも植えでみれ!」とヒデコの苗を20本程いただいて庭の片隅にヒデコを植えたのが平成20年の春でした。
この時はまだ自分が本格的にヒデコ栽培をしようなどとは全く考えておらず「おもしろそうだから植えてみよう」と思って植えただけでした。
ところが翌年、私は本格的にヒデコを栽培しようと心に決めたのでした......続く
 プロジェクトS下田会長の名言
ヒデコによるムラおこしなんて
「でぎるわげ ねぇべしゃ!」と言われるが「やってみねぇば わがらねぇべ!!」


ひでこの里は田圃にまだ雪が50㎝ほど積もっています。
家の庭には、除雪した雪がまだ山のように残っております。
消雪しないと庭に春は訪れません。
除雪機械を駆使して山のような雪を崩して庭に広げて融けやすくして消すのです。
雪国に住む人々は、連日の除雪作業から解放され、雪消し作業が始まるとやっと春が来た事を実感するのです。
「今日もユギケシ(雪消し)がんばるべー!!!」... ヒバ....
                   

発売してはみたものの

「めんこいタラの芽栽培キット」を発売してはみたものの、広告会社からの勧誘の電話ばかりで、なかなか売れません。
「ニワトリが先か卵が先か」と同じで、「商品が先か宣伝が先か」です。
なにしろ、素人が一から始めた事ですから、やってみないとわかりません。
飾りかご2
今回は、テスト販売として「ひでこ屋」のWEBショップにアップしてみたのですが、そもそも閲覧者が毎日数人しかおらないサイトなので、さっぱり売れません。
商工会通販サイトの全国版に新商品として掲載したところ、すぐに広告会社からの勧誘の電話が数本あり、手応えを感じましたが、商品の注文はさっぱり来ません。
仙北市の雇用創造推進協議会で運営している通販サイトへも掲載していただき、色々とアドバイスしていただきました。
私のような者にとっては頼りがいのある心強い行政機関です。
「めんどみでたんせ...」
本
今回始めてやってみて、ホームページの構成を1から見直し、多くの人から見て貰えるサイト作りから始めないと「ひでこ屋」の通販は売れないと思い知らされました。
友人の「山菜などのネット販売を始めると、注文が殺到して対応しきれなくなるそうだ..」という話を聞いたことがありますが、それは過去の話で、星の数ほどネットショップが増えた今では事情が違ってきたようです。
買い集めた本を読み直して、来年までには「もうすこし売れるショップ」になるよう1から出直します。

今回発売の商品は大苦戦しておりますが、まだあきらめずに一発逆転の大ヒットを狙って執念深く今自分ができるあらゆる努力を続けます。

「こごがらだべ....まだまだやるど~...」

プロフィール

ひでこ屋

Author:ひでこ屋
秋田民謡「ひでこ節」発祥の地で、山菜シオデ(別名ひでこ)の栽培に取り組み、シオデ苗の生産販売を始めたオヤジのシオデ栽培日記です。還暦をすぎて、本業の土地家屋調査士・行政書士からシオデ苗生産販売・農業への転職を目指しています。

☆取り扱い商品
  シオデ(別名ひでこ)苗
  

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